2022.06.28
【参加者募集】50歳から輝くステージ〜ダンスワークショップ
英国・スコットランド在住の振付家・ダンサーの小林あやによるワークショップ。
年齢や障害を超えたダンス作品を数多く創ってきたあやさんと、身体表現の魅力を味わいませんか?
ふだん身体を動かしていなくても大丈夫!
あなただけの身体や動きが表現になっていきます。
いつもと違う空間、初めて出会う仲間と、
カラダを通して起こる化学反応を楽しみましょう!
【日 時】
①2022年月8月10日(水)13:00-15:30
②2022年8月11日(木・祝)13:00-15:30
※いずれかご希望日をお選びください。
【場 所】青葉の風テラス・屋内イベントスペース
(仙台市青葉区青葉山2-1外 /地下鉄東西線国際センター駅2階)
※駐車場は近隣コインパーキングをご利用ください。
【対 象】50歳以上の方(経験不問・初体験者歓迎)
【参加費】3,000円(お茶・英国菓子付き)
【定 員】各回20人(予定)
【お問合せ】info@playartsendai.com
【その他】
※参加にあたり、障がいや持病により配慮が必要な方は事前にお知らせください。できる限り対応します。
※同時並行で開催するコミュニティ・ダンス・ファシリテーター向け講座参加者が、各回10名前後、サポートメンバーとして参加します。ご了承ください。
【小林あやプロフィール】
横浜生まれ。昭和音楽芸術学院バレエ科卒業後2003年に渡英、Rambert schoolで学Resemary Lee, Yael Flexer, Charlie Morrissey, Gecko theatre 等様々な振付家やカンパニーと活動する。2009年より知的障害のあるダンサーのみで形成されるAnjali Dance Company常任アーティストとなり常にダンサーのトレーニングと振付けを担い、 障害者の持つ表現体や独創性をどのように高いレベルのアートとして形作っていくか可能性を追求してきた。2015/16年、JCDN主催の三陸国際芸術祭にて東日本大震災の被災地の岩手県大船渡に5週間滞在し地元の方々との交流を深めながらコミュニティーダンス作品を発表した。2017年からスコットランドにベースを移し、barrowland Ballet やTricky Hat Production など年齢や人種を超えて沢山の人々と創作活動を続けている。観客参加型作品をテート近代美術館や屋外スペースを使って他のアートフォームとダンスを調和させることに興味をもっている。
主催:PLAY ART!せんだい
※2020年度、英国・スコットランドのカンパニー「トリッキー・ハット」と8つの短編映像作品を共同制作しました。その中の『HUG』は、小林あやさんが演出した作品です。ぜひご覧ください。
※2022年度は、本ワークショップのほかに、9・10月にも演劇やダンスのワークショップを開催予定です。詳細は7月上旬にご案内します。