2021.12.22

50歳から輝くステージ〜演劇ワークショップ

12月1日から、新しい仲間との創作活動がスタートしました。

 

下は50歳から上は80代までの皆さんと、”歩く、話す、考える、見つめあう、笑う うごく、空気、視線、めぐらす、存在” と参加者募集チラシにも書いたように、ユニークな活動をたのしんでいます。

ファシリテーターは、西海石みかささん(戯魚堂、演出家・ダンサー)、大河原準介さん(演劇企画集団LondonPANDA主宰、劇作・演出家)、アシスタントは 武田らこさん(Team HacCLose主宰、演出家)です。

 

自分を表現する言葉を3つ紹介しての自己紹介からはじまり、兄弟の数や好きな動物など、仲間を探すゲームなどではぐっと参加者の距離も縮まります。

そして、あなたにとっての幸せは?恐怖は?などの問いかけから、自分の物語を、表現を探っていきます。緊張感もありつつ、2回目の今日はぐっと和やかにじっくりと、皆の話を聴き合う、語り合う場面も。

全6回のワークショップから作品を創り、2月26日に行われる「日立システムズホール仙台パフォーマンスフェスティバル」で発表も行います。なんと、コントラバス奏者の方に生演奏もしていただきます。どうぞお楽しみに!

主催:PLAY ART!せんだい、仙台市市民文化事業団、仙台市 

2021年度仙台市文化プログラム