2023.08.31

【参加者募集!】共につくる、子どものための演劇プログラム2023

PLAY ART!せんだい演劇教育プロジェクト共につくる、子どものための演劇プログラムの参加者を募集します。

2日間をかけて、課題解決や合意形成を目的に、演劇の手法を使ったプログラムを作ります。

友達関係、チームワーク、防災、歴史や美術などの教科学習など、さまざまなアイディアを元に、経験豊富なアーテイストと演劇ワークショップをデザインしてみませんか?

演劇経験が0でもOK!

子どもたちが主体的に取り組み、相手と対話しながらチームの中で役割を見つけるワークショップの作り方を、一緒に学びましょう!

【概要】

日時2023年
10月8日(日)13時00分~18時00分
10月9日(月)10時00分〜16時00分 休憩60分     
全2日間のプログラムです。
場所東北大学青葉山キャンパス青葉山コモンズ 青葉山キャンパスJエリア 建物番号J41
GoogleMAP位置情報 https://www.tohoku.ac.jp/map/ja/?f=AY_J41
対象子どもの教育・学びに関わるお仕事をしている方やアーティスト、教員等
定員15名
参加費3,000円
お申し込み開始9月1日 (金)10時から
締め切り10月5日 (木)17時まで
備考・全日程終了後、「PLAY ART!せんだい 演劇教育プロジェクトマスターメンバー修了証」を進呈します。
・終了後もチームメンバーのネットワークをつくりをウェブ上で行い、演劇や学びにまつわる様々な情報を共有します。

【ファシリテーター】


田野邦彦 演出家

ワークショップ・デザイナー。洗足学園音楽大学ミュージカルコース准教授。NPO法人PAVLIC理事長。演劇ユニットRoMT(ロムト)主宰。 ミドルセックス大学大学院(イギリス・ロンドン)MFA演劇・演出コース修了。2002年4月から2023年6月まで青年団演出部に所属。2005年に演劇ユニットRoMTを結成。近年はオペラやミュージカル作品、2022年には浅草オペラの演出を手掛けるなど、ジャンルにとらわれない活動を展開している。またワークショップ・デザイナーとして、幅広い社会テーマと演劇をかけあわせたワークショップの企画・実施および人材育成事業を、全国各地の自治体、教育機関や企業等との協働で数多く手掛ける他、青山学院大学、慶應義塾大学、四国学院大学、大学院大学至善館などでも講師を務めている。

申し込み方法


下記申し込みフォームを送信するか、必要事項をメール、電話でご連絡ください。

・Googleフォーム https://forms.gle/CF6s9rcVhDqpDpwt5
・Email     playartsendai@gmail.com
・電話       090-1933-9823(平日10時~17時・担当:及川)

申込時に、下記項目をお知らせください。

・タイトル「「10/8,9演劇プログラム希望」
・氏名(ふりがな)
・ご住所
・お電話番号
・メールアドレス(お持ちの場合)

<その他>

・参加にあたり、障がいや持病により配慮が必要な方は事前にお知らせください。できる限り対応します。会場は車椅子でもお入りいただけます。
・参加費はお釣りがないようにご準備お願いします。

【お問い合せ】
PLAY ART!せんだい
Email:playartsendai@gmail.com
電話:090-1933-9823(平日10時~17時・担当:及川)
HP:https://playartsendai.com
Facebook:https://www.facebook.com/playartsendai/
Twitter: https://twitter.com/playartsendai

「PLAY ART!せんだい」とは?
「アートを楽しむ!」「アートを社会に生かす!」
演劇やダンスなどのアート活動と、地域や社会を掛け合わせ、新しい表現や関係性を創っていく団体です。2019年に設立し、宮城県仙台を中心に活動しています。

【主催】PLAY ART!せんだい
【助成】公益財団法人仙台市市民文化事業団